友人一家と富士山麓に行ってきました。富士サファリパークも行きましたよ!アメリカ旅行記が4回続きながらも、全く終わる気配を見せませんが(笑)、今日はアメリカ話は一休みにして、富士旅行のお話です。
友人夫妻ファミリーの別荘にお招きいただいたのですが、こちらがその別荘。えらく巨大なお宅です!(写真に入りきっていませんねw)たしかベッドルームが6つでしたっけ?とにかく素晴らしい別荘なのでした。
こちらが別荘3階の僕たち家族の部屋からの眺め。富士山を一望にできる絶景です!
こちらは別荘の裏の山林です。この写真で見える土地の10倍以上の広さの敷地の中に、別荘は建てられています。山中湖畔からも近い、人気の別荘地と思われるロケーションなのに、本当に驚きの広さです。
娘は、友人家族のチビちゃんと大の仲良し。なぜだか2人に指をさして爆笑される私。子供を笑わせる(子供に笑われる?)何かを僕は持っているらしい(笑)
前日の晩、別荘に到着し、今朝はゆっくり。朝食後、サファリパークに遊びに行くことにしました。道すがら何度も見えた富士山が本当にきれいで心が洗われます。
「富士サファリパーク」に到着。中に自家用車で入っていきます。動物が逃げないように、2重の金属扉と監視塔が各エリアごとに設置されています。
もちろん、車から降りるのは絶対にNG。窓を開けるのもダメです。写真撮ろうとして、つい開けちゃう人とかいるんでしょうねw
おお!早速ライオンたちがいっぱい!ちょうど見学バスから餌付けしているらしく、一斉に群がってます。
ライオンが近い!シャッターチャンス!ここは窓を開けて・・ってのは「ダメ・絶対!」(笑)
ちなみに肉食動物は、種類ごとに高い鉄扉で居住エリアを分けています。トラ同士とか、同種族なら襲わないけど、ライオンとトラとかを混ぜると、互いに襲い合う危険があるのかも。
草食動物エリアは、色々な動物が一緒に暮らしています。餌をくれる見学バスには、やはり動物が寄ってきます。それにしてもラクダとキリンとアルパカみたいなのが、一緒にバスに群がる光景は、ちょっと不思議な感じがします(元々居た場所、大陸からして違うよね?w)まあ、嫁や娘は全くそんなことは1%も考えてない様子ですが、えらく楽しんでるので、まあいいか・・w
車でのサファリ探索を終えて、ランチを食べにレストランに。こういうオブジェを子供たちは見逃しません。早速、大喜びで登ってます。
娘は例によって、こういう物体も絶対に見逃しません。いつも通り、写真撮影のリクエストが必ず来るわけです(笑)
カンガルーに餌付け。サファリとは、別に子供が動物と触れ合える動物園エリアも充実してます。
ミニ馬車に2人で乗ります。子供たち、うれしそうw
いよいよ娘の乗馬初体験!ポニーに引き馬で乗ります。
なんだかちょっと「おすまし顔」で、うれしそうに乗ってます(笑)
他にも触れあえる動物がいっぱいで、大人も子供も全く退屈しません。
最後にお土産ショップに立ち寄って、子供たちと記念撮影をパチリ!(笑)
夜は別荘の庭でバーベキューです。友人夫妻のホスピタリティに、ただただ感謝感謝です!じゅるっw
それにしても、大人4人・子供2人で、この量は多過ぎだったかも。恐らくですが、僕は肉だけでも800グラムは食べたような気が・・(笑)
食後は別荘の駐車スペースで子供達お待ちかねの花火です。
嫁は(タイでは、こういう花火をあまりやったことが無いのか?それとも単に無謀なのか?)「はい、花火よ!」と言いながら、火のついた花火を上に向けながら、僕や娘に真正面から手渡ししようとします。おいおい!危なすぎるんですけどー!!(笑)
嫁の血筋をひいているせいか、娘も花火を振り回しまくるという危険な遊び方を開始します。この子はまだ4歳なのに怖くないのだろうか?w
悪い遊びというのは伝染するもので、友達の子も「花火振り回しまくり大会」に参戦です。こういうのを悪友というのですね(笑)
部屋に戻って、花火の写真を見せたら、悪友コンビはゲラゲラ笑って大喜びでした。火花ギラギラの写真がたくさん撮れたのが、とってもうれしかったようです(笑)
ということで、大人も子供も大満足の富士山麓の旅でした(ほんと友人夫妻には感謝です!)。子供たちの笑顔がいっぱい見れたのが、何よりの収穫だったかも。